ご紹介

ご紹介記事も見事に消滅してしまった。改めましてご紹介させてください。

junki氏のブログ:なんとなく、ふわっと・・
junki氏のHP:http://junki.lix.jp/
言語:C#Delphi

たとえばあなたがプログラムの勉強を始めたばかりならばグラフィック処理というのはとても良い題材だと思います。それは結果の正当性が簡単に判断できるためです。またプログラムの上級者であれば逆にこういう画像出力はどういう工程を経て加工生成されるんだろう?と興味を持って、さらにjunki氏の日本語解説から自分なりにアルゴリズムを想像するのも良し、あるいは逆にjunki氏の日本語の解説部分を一切読まずにC#ロジックをじっくり読み解きそのアルゴリズムを逆推するというのも良し。本当に長い間付き合えるページだと思います。ぜひ一度訪れてみてください。

C#開発環境について

これも昨日書いて消してしまったんですが。私のC#開発環境IDEの状態です。私はどのIDEも必ずデスクトップの半分のサイズになるよう工夫しています。C#の場合、

  1. 最下部:ソリューションエクスプローラ、クラスビュー、エラー一覧、出力
  2. 右部:ツールボックス、プロパティ

に落ち着きました。

さてマウス下の画素の色取得です

ぶっちゃけ、こういうのが作りたいというのをフォームでデザインしてみた。
とりあえず偽装していかにも動作してそうに見せてみた(笑

具体的に目に見えるようにデザインしてみると
・マウスを細かく動かして・・・の時点で「マウス下の拡大図」が必要だと気づいた。
   ↓
・どれくらいの範囲が必要か検討してみると「マウスの±7ドット(15×15ドット)領域」はあると良さそう。

キーボード操作も考えてみた。
・CTRL+ALT+矢印キーでマウスカーソルが1ドット単位で上下左右に移動する。
・CTRL+ALT+SHIFT+矢印キーでマウスカーソルが10ドット単位で上下左右に移動する。
・CTRL+ALT+Cでクリップボードへ16進6桁の文字列でカラーコードを送る。

出来た想像図は↓

最近の画像処理ソフトは簡単に現存しないものを捏造できるので本当に恐ろしい限り・・・。
我ながら素晴らしい”捏造ソフトの動作画面”のできばえにびっくりしてしまった。
うんうん。なんだか想像図を作成しただけでちょっと満足してしまった。
食事の支度をしてすっかりおなかいっぱいになるという母の気持ちがわかる。

いやいやいや、まだ開発は始まったばかり。
しっかりと最後まで完成させたいと思います。