Shapeクラス(予告)

ImageUtilsの中のBmpProc関係はビットマップの内部バイト構造へ簡単にアクセスできるクラスである。ここで先日から作成していたアプリではマウスの位置を表す四角形を描画する必要があり無理やりコードを書いた。複雑な図形ならビットマップのGDI+を使えばいいんだが単純な図形だとあのように直接コードを書きたくなるのがプログラマーの本能なのである。

というわけで多分これからも頻繁に単純図形をBmpProcへ書く必要があると思われるのでShapeクラスとしてあらかじめ開発しておこうと思う。必要そうなのはGDI+でいうと、

  1. DrawRectangle
  2. FillRectangle
  3. DrawLine
  4. DrawEllipse
  5. FillEllipse

くらいか。といっても自分で作るつもりはあんまり無いので、以下の先人の功績を10分くらいでほぼ丸写しに一生懸命移植するつもり。

  1. http://www2.starcat.ne.jp/~fussy/algo
  2. 『C言語による最新アルゴリズム事典』のcircle.cやline.cなど